1年前に登場したビットコインのATMは日本にいくつあるのか？

ちょうど1年前にこの世に登場したビットコインのATMだが、どうも日本では見かけない気がしていた。
そこで軽く検索をして確認してみた結果、東京(六本木/西麻布)・三重(鈴鹿)のたった3箇所しか設置されていないようだった。
ビットコインと言えば相場の暴騰やそれに伴う成金、あるいは当局による規制など大いに話題をさらったものだがリアル経済との融合はそれほど進んでいないのかもしれない。
これまでの1年間でビットコインによる決済は倍に増えたそうだが、それでもやはり普及には足りない。
一般社団法人日本価値記録事業者協会(長い！略してJADA)なる団体も発足したそうだが、今後どのような形で暗号通貨の普及が進んでいくのだろうか。